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「データ処理教本―土木計測分野―(Textbook on Data Processin ─ Civil Engineering Surveying Field ─)」が出版されます。
主に建設業の土木施工における計測分野『データ処理』に関し,筆者がこれまで経験した具体的な事例をもとに数学の基礎的な知識から応用まで,概説した本です。
カラー電子書籍付きでプリント版は本文がモノクロですが、弊社のWebサイトからダウンロードできます。
今月中にHPで公開されますので、是非、試し読みしてみてください。

「コンパクトシリーズ数学 数値計算【第三版】」が発売になります。教科書採用が重なり「コンパクトシリーズ数学 数値計算【第二版】」を一部追加編集しました。電子書籍版あります。

無くなって欲しくない黒インクです。
ゲルインクボールペンにしては微妙に高いお値段とマイナーなブランドゆえに販売店舗が少なく、すぐに絶滅してしまうのではないかと思っていましたが、文具屋に行ったらバリエーションも増えて頑張ってました。
ブログを書いている途中で知ったのですが、文具大賞2022に選ばれていたんですね。金属軸は評価まちまちみたいですが、個人的にはある程度の重みは嬉しいです。替芯もある程度ストックしているのですが頑張って生産続けてファンを増やして欲しいです。
ほんといい色で、おすすめです。
(し)

ひさびさにギミックが面白い筆記具が出てきました。
ネーミングから分かるように「静音」が売りなゲルインクボールペンなんですが、ノック中はクリップが綺麗に沈み込みます。LAMYのswiftの廉価版みたい。おにぎり形状のグリップは持ちやすく、インクフローは最近流行のドバドバ系です。個人的に残念だったのは、ボディが8色展開(なぜかインクは全て黒)なのに、あまり響く色がなかったことかな。
でも、ただただノックが気持ちよくて、癖になるので最近のお気に入りです。使っているのを不思議そうに見ていた人に「どこのメーカ?」って聞かれたので、「サンスター文具だよ」と答えたけど、たぶんいろいろ誤解してそうでした。(し)

「土の力学」が出版されました。
40年以上、大学で講義された石田先生が「数学が苦手な方でも諦めずに通読してくだされば,十分に理論的な裏付けが,根拠を知らずに使われている定数がどのように算出されたものなのかを学べる入門書を目指し」執筆されました。
演習問題付きです。
プリント版は本文がモノクロですが、弊社のWebサイトから電子書籍版は本文がカラーです。
是非、試し読みしてみてください。

「2次元CAD入門と活用」が出版されました。
2次元CADはすでに完成された技術で、手軽な設計ツールとして普及しています。そして、設計者の意図を表現し、伝える手段として重要な役割を果たしています。正確でより早く作図する作図方法は一通りではなく様々な方法があります。いろいろなコマンドを試行し、それらを把握して、CADユーザー自身が習得することです。
この書籍は、初心者でも使いやすいことで定評のある「itʼs CAD」を使って解説します。

「トリトン流体力学 第二版」はオックスフォード大学出版社の『Physical Fluid Dynamics second edition」(D.J.トリトン著)の日本語訳ですが弊社が2001年12月に初版、上下巻の2冊に分けて出版しました。
今回は、翻訳者の河村哲也先生に再度、チェックしていただき、2分冊せず、原書同様の1冊になりました。

昨日はお届け物で都内まで。ちょうど皇居乾通りが一般公開中でしたので、桜を見てきました。お天気もよくとても綺麗でした。(H)

以前から、ご要望に応じて数冊を電子書籍化しておりましたが、さらに追加いたしました。
後継の書籍があるものもありますが、レアな分野の書籍は在庫切れのままになっておりました。
例えば
「Excel土木講座 エクセル有限要素法入門 骨組構造解析編」
ぜひ試し読みからご覧ください。
『トリトン流体力学 第二版』はオックスフォード大学出版社の『Physical Fluid Dynamics second edition」(D.J.トリトン著)の全訳です。
2001年12月に初版、上下巻の2冊(上製本:ハードカバー)に分けて出版しました。これまでも何度か再版しようとしましたが、発売に至らず、今回はやっと出せそうなので投稿します。
翻訳者の河村哲也先生に再度、チェックしていただき、今回は2分冊せず、原書同様の1冊(並製本:ソフトカバー)で450ページほどになる予定です。

