スタッフブログ
『【電子書籍版】ヘルパー来楽さん』はインデックス出版が発行していた季刊誌『介護の本音ジャーナル』に十二回連載されたものを、この度、一冊の電子書籍としてまとめました。
超高齢化社会をむかえる日本にますますかかせなくなってくるヘルパーさんと利用者さんのお役に立てれば幸いです。
『測量学入門』は基本的測量技術として、長さの測量、水準測量、角度の測量、位置決定の測量、面積・体積の計算、路線の測量について扱っています。
教科書として作られた書籍です。
同時に【電子書籍版】もつくりました。
『コンパクトシリーズ数学 数値計算』が発売されました。新シリーズの1冊目です。
本シリーズは高校の時には数学が得意だったけれども大学で不得意になってしまった方々を主な読者と想定し、数学を再度得意になっていただくことを意図しています。
それとともに、大学に入って分厚い教科書が並んでいるのを見て尻込みしてしまった方を対象に、今後道に迷わないように早い段階で道案内をしておきたいという意図もあります。
…読み返す本は「できるだけ薄い」のがよいと考え…本シリーズは大学の2~3年次までに学ぶ数学のテーマを扱いながらも重要な部分を抜き出し、一冊については本文は70~90ページ程度(Appendix や問題解答を含めてもせいぜい100~120ページ程度)になるように配慮しています。
ふつうの教科書や参考書ではそれぞれ200~300ページになる内容のものですが、それをわかりやすさを保ちながら凝縮しています。
微分・積分
線形代数
常微分方程式
ベクトル解析
複素関数論
フーリエ解析・ラプラス変換
数値計算
と、予定しております。
『コンパクトシリーズCAD 二次元CAD 初歩の初歩』が発売されました。
正確に素早く製図するためには、CADの知識だけでなく製図の知識が必要です。本書では(Part1)で二次元CADの概要、(Part2)で二次元CAD製図の基本を扱っています。また(Part3)で簡単な図形の作図手順を説明します。ここでの例題は簡単なものですが、作図方法のヒントになります。どのコマンドを使ってどのような手順で作図すれば、正確でより早く作図できるのか、作図方法は一通りではなく様々な方法があります。
これらはいろいろなコマンドを試行し、それらを把握して、CADユーザー自身が習得することです。本書がその一助になれば幸いです。
『イッツキャドマックス3の体験版』を公開しています。 体験版は使用制限なしで20日間試用することができます。
『世界を結ぶ 多言語自動翻訳アプリ』が発売されました。(付属:アプリ収録 DVD-R)
本書は、Microsoft Windows10 PC および Net と連動した自動翻訳タイプの e-マニュアルです。自動翻訳言語数は Microsoft Azure Translator 64、Google Cloud Translator 102 です。翻訳対象は Office2010 以降(Word/Exce/PowerPoint)、テキストおよびit'sCAD ファイルです。 翻訳後見直しが必須です。
本書と学習アプリは、設計用アプリ多言語版 it'sCAD を PowerPoint のように使用して作成しています。レイヤーの言語を切り替えて、3言語(母国語・英語 ・他言語)をPC画面上に表示できます。
学習内容は他言語でも作成できます。 翻訳順は母国語 → 英語 → 他言語です。多言語動画音声ガイダンスを作成すれば、 これで自己学習をサポートできます。
この自動翻訳とe-Learningアプリで、多分野の学習を世界中で共有することが一層容易になるでしょう。本書を通して、LPOE(NPO 海外技術者学習パートナー)は多言語の自動翻訳と学習アプリの普及を目指しています。
『楽しく学ぶ微分積分』が発売されました。
本書によって微分積分学の基本事項が,高校数学とのギャップを感じずに,スムーズに,楽しみながら理解されるとともに,大学2年生以降に学ぶ解析学関連の科目への道案内や橋渡しとなる書籍です。
『【設計すいすい】固体ホーンの設計』アプリがリリースされました。『【電子書籍版】固体ホーンの設計』はFortranとExcelプログラムでしたがアプリにして使いやすくなりました。
「丸型」「角型」のそれぞれのホーンに対して、共振条件、振幅の増幅率、変位ノード位置を簡単に計算できるアプリです。
現在、これらの設計などは超音波機器メーカーが主導的立場にあり、応用分野の拡がりを阻害する原因のひとつではないかと言われています。
本アプリにより、超音波の応用が広がることが期待されます。
『読むだけでわかる数学再入門-微分・積分編』が発売されました。
微分・積分の書籍は世の中にたくさんありますが、かつて理数系大学で学んだ方におすすめです。
レベルは、高校生の「数IIBか数IIIC」程度から大学1年(教養の必修)で習うあたりです。
250ページ超のボリュームです。