スタッフブログ

久しぶりに感動した部材をご紹介します。プラスチックが割れたり欠けたりしたときって、接着剤を使って補修してもに、すぐ割れてしまうものですよね。
こんなときこそ造形補修剤プラリペア。何かの実演販売みたいになっていますが、プラスチックを溶かして一体化して形成するので、補修後「トレル」「ワレル」とは一切無縁なんです。
クラムシェルタイプ(いわゆる昔からある形)のパソコンで、ヒンジ部分が強度不足で割れてしまうことがよくあります。通常の接着剤だと強度が出ないのであきらめていたのですが、これなら元に戻ります! というより元に戻りました! 強度を回復して、以前のようにスムーズに開閉できました。
紛失してしまったプラスチックパーツも他から型を取って形成できるし、プラスチック補修はこれがあると補修の範囲が広がります。もっと早く知っていれば、いろんなことあきらめずにすんでました。補修にオススメですよ~。
(し)

『コンパクトシリーズ流れ 流体シミュレーションの応用Ⅰ』ができました。

『測量学入門』の後継として『コンパクトシリーズ土木 測量学入門【第二版】』が発売されました。
新シリーズ『コンパクトシリーズ 土木』は『構造力学入門』、『水理学入門』、『地盤工学入門』、『河川工学入門』、『河川数値解析入門』、『土木基礎数学』、『有限要素法入門 構造解析編』が出版予定しております。

『コンパクトシリーズ流れ 流体シミュレーションの基礎』ができました。

少し前は、低粘度油性ボールペンが各社から出ていましたが、今度は色の黒さ(濃さ)です。ぱっと見で感じるほど、色が黒い! この色を知ってしまうと、前のボールペンが薄く見えてしまうくらい。
ボールペンの新製品(新インク)は見ると、今まであるモノもまだまだ成長できるところがあるんだなぁと、感心します。
技術革新してるのに、今までと変わらないお値段で、販売できるなんてすごいですね。it'sCAD も見倣わなくちゃ。
余談ですが、トンボ鉛筆が作っている、モノワンという製品もあります。こちらは消しゴムですが…。
(し)
コンパクトシリーズ、次作の製作に取り掛かっています。『コンパクトシリーズ流れ』はプログラミング言語Python(パイソン)をつけようという話が出ています。Pythonは人工知能の開発にも使われているそうです。Excelの操作を自動化できるみたいです。
わたしは何のことかわかっていませんが、出来上がったら使ってみたいです。
去年、ドアの内側塗装をしたとき、ドアクローザーが壊れ気味だったのもありとってもらい、それなりに使いやすかったのですが、強風の日にベランダ側の窓を開けていたら玄関ドアがバタンっと締まり、薬指をはさみ出血(=_=)。
ドアクローザーはやはりつけよう調べました。
取り換え専用があって、面倒と思っていた以前に付けていた物とのサイズ合わせが必要ないかも。ほとんどのサイズで使えるそうです。
指がよくなったら付けようと思っています。