スタッフブログ
わたしの仕事はネットがないと…。
今回、岡山県の公共のモバイルSPOTを利用できることに気付き大変お世話になりました。
短期間、田舎にいる場合、ネットカフェもないし…
役場にはネットにつながっていて使っていいパソコンがありましたが、自分のパソコンを無線RANで使えるというのは大変助かります。
岡山県さんありがとう。
出雲街道のこのあたりは、どうやら、町並み保存に力を入れているようです。
ここは平成21年度 都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」(国土交通大臣賞)受賞したそうです。
たしか、テレビでみました。
NHKがロケにきていました。
白壁、格子窓、なまこ壁…この地方、独特の景観を見ることができます。
(この辺りの一般住宅もりっぱな屋根瓦や白壁、焼き杉の外壁を見ることができます。)
また、ほとんどのお店や住宅に「のれん」があり、のれんを見て歩いても、面白いです。
町並み保存地区にあります。
このあたりのお米でお酒を造っている酒蔵元さんです。
店内もおしゃれです。
わたしは日本酒は飲まないので、友人たちと飲もうと、日本酒に梅をつけた梅酒を買いました。
これならわたしも飲むかも…
さっぱりして飲みやすいそうです。
「試飲もできます」と言われましたが、車なのでやめました。
他の人は試飲をしてました。
飲んだ事ない銘柄を買う場合、試飲してから買えるようです。
女性向けに開発した商品も何点かあり、企業努力を感じました。
味はまだみていません。
友だちとあけてみたいです。
マタタビです。
あの、猫の喜ぶ。
今の時期だけ、葉がまだらに白くなるみたいです。
この葉っぱに反応する猫と、しない猫がいるそうです。
母にたのまれて、祖父が愛用していた包丁2本(出刃と小出刃)を直しに持っていきました。
祖父が亡くなって20年、放置されていたものです。
出刃の方は、柄の付け根から折れてしまいそうです。
それに、綺麗な川の食用鯉をさばいていたので、刃先が欠けたりもしていたのでしょう。
かなり、研ぎ方が変形しています。
それをいくら位で直せるか、見ていただきました。
出刃は柄の付け根から折れないように補強して1500円、柄を新しくして1500円の3,000円。
小出刃も柄の中が錆びていますが1,000円の手入れをして、柄を新しくして1500円の2,500円。
でした。
無理を言えば、当日修理してくれようでしたが、郵送してもらいます。
プロの鍛治屋さんに作業していただいて、そんな金額なんて驚きました。
この技術がこの値段って、いいのだろうか?という感じです。
わたし自身も、安ければ安いほどいいというものと、これは良いものを大切に手入れしながら使おうというものがあります。
そして、本物を永く使う派か、使い捨て派か、これからますます二極かしていくのだろうと思いました。
包丁など刃物類は、ここが、超おすすめです。
「ネットショップ新見」でここの商品は買えるそうです。
(うちには牛刀があります)
写真を撮っておくべきでした。
出来上がったら、写真撮ってアップします。
母も、とても楽しみにしています。
料理が趣味のような母は、出刃たちを使いたくて、魚を買いに行くかもしれません。
きっとわたしも食べる人になるでしょう。
ちなみに、中国山地は砂鉄の宝庫で、「踏鞴(タタラ)」の跡がいたるところに残っているそうです。
タタラの技術を身近に感じて、凄いことだと改めて思いました。
ここは出雲街道(国道181号)沿い岡山県の新庄村です。
名所のがいせん桜の通りです。
水車がありました。
桜の咲く季節は綺麗だったことでしょうね。
ちなみに元プロ野球選手の新庄さんも来たみたいです。
一番早く付けた、いちじくの実を「はないちじく」というそうで、とても美味しいようです。
はやく大きくなればいいのに。
韓国の出版社(http://www.circom.co.kr/board.php?board=tnshopmain&command=shop)より、下記の書籍が翻訳出版されております。
シビルエンジニアリング入門
地盤材料の試験・調査入門
地盤工学入門
構造力学入門
ぜひ、興味のある方はアクセスしてみて下さい。
すでに「数値計算入門」もオファーがきています。
ここは日本です。
空気が気持ちよいです。
たぶん新庄川です。
APSフィルムって知っていますか?
私が最初に買ったカメラ、キヤノンのIXYはそのフィルムの規格でした。いわゆるフィルムカメラの(当時の)新規格で、小さく取り扱いが楽で、基本ハイビジョンサイズで撮れ、フィルムを最後まで取り終えなくても交換できたりと、色々便利でした。
でもついにフィルムの販売が終わりました。(富士フィルムリリース)規格ができた当初から、画質の悪さが言われていましたので、いずれこうなるとは思っていましたが、自分が接してきたものが消えるのは、なんとなく寂しいですね。
思えば最近、フィルムカメラを使っている人をめっきり見なくなりました。機械にうといおばちゃんたちも、器用にデジカメを使っています。フィルムならではのアナログの良さを知っているものとしては、デジタル時代はなんか寂しくもあります。
(し)