おすすめ
ラブリコで棚を作りました。キャットタワーと兼用です。
集成材で箱を3つ作って、小さい2つをラブリコで2×4の柱に棚受けでつけました。棚受けも値段がするのでこの方法にしました。
プリンターも棚に置こうかと思いましたが、重いし倒れると心配でキャスター付きのワゴン(大きな3つ目の箱)にしました。
上段で先代のノートパソコンを保管、下段でコピー用紙を保管です。
以前はたまたま置いてあったスチールラックが、隣の藤の棚が足場となり猫のお気に入りのキャットタワーになっていました。最近は猫も年を取ったので足場の箱を足していました。そこへプリンターを置くようになり左のようビフォアーになってましたが、幅をとっていたので部屋が狭くなっていました。
右のアフターのようにスリムな棚ができかなり違います。
コロナ禍の2年でいろいろ気になっていた家のメンテンナンスや片付けができおうち時間を有意義にできたと思っています。
久しぶりに感動した部材をご紹介します。プラスチックが割れたり欠けたりしたときって、接着剤を使って補修してもに、すぐ割れてしまうものですよね。
こんなときこそ造形補修剤プラリペア。何かの実演販売みたいになっていますが、プラスチックを溶かして一体化して形成するので、補修後「トレル」「ワレル」とは一切無縁なんです。
クラムシェルタイプ(いわゆる昔からある形)のパソコンで、ヒンジ部分が強度不足で割れてしまうことがよくあります。通常の接着剤だと強度が出ないのであきらめていたのですが、これなら元に戻ります! というより元に戻りました! 強度を回復して、以前のようにスムーズに開閉できました。
紛失してしまったプラスチックパーツも他から型を取って形成できるし、プラスチック補修はこれがあると補修の範囲が広がります。もっと早く知っていれば、いろんなことあきらめずにすんでました。補修にオススメですよ~。
(し)
Sty Homeなので、友人たちとごはんをZoomで行いました。食事時間がバラバラで19時で食べ終わっている人や夕食を作っている人もいて、でもおしゃべりを聞いて楽しかったです。最後はホストが明日仕事でもう寝る支度をするということでバチンと切られました。
時間と共にあの人も誘うって人数が増えていって遅い時間に呼ばれた人は呼ばれたばかりで何も近況を聞けずにさよならでした。ホストは夜更かしできる人がいいかもしれません。招待される人は、途中抜けたり、再度入れたり自由で途中で抜けにくいってことがなくていいと思いました。
Lineでグループでのおしゃべりもいいけど入力に時間かかるし、顔見て喋るといいですね。ただ、食べてるものが共有できず、「それUber Eats(ウーバーイーツ)して欲しい」っていう人がいました。遠くても同じ時間を過せた感があるのはいい気分転換になりました。
わたしは在宅で仕事が多く、DTP作業(書籍をAdobeのインデザインを使ってレイアウト)してます。10年前はハードディスクをデスクトップに差し込んで使い、自宅と事務所を行き来していました。その後ノートパソコンにしています。
ノートパソコンは目線が低くなり長時間作業では首に負担がかかります。いろいろ調べてブックスタンドにノートパソコンのキーボード部分から立てて、キーボードはデスクトップ用の通常サイズを使っています。
通常DTPは画面の大きいディスプレイで行いますが、デュアルディスプレイにしています。
これでノートパソコンでの作業がかなり楽に仕事ができるようになりました。
ガーゼでマスクを作りました。
政府が「3月は月6億枚以上、マスクを供給…」と聞いて、日本の人口1億人以上なのに、全然足りない、医療介護従事者に優先して一般には出回らないと分かり、2月の連休前にガーゼとゴム10m(マスク17個分ほど)をネットで注文、混雑してて1週間かかって届きました。
今となってはガーゼとゴムは売り切れか高騰、家にあった布も使って50個以上作り友人知人、仕事の取引先に配りました。自分用に6枚を洗濯して使っています。早めにガーゼマスクを使い始め使い捨てマスクは節約、とってあります。
マスクを求めてドラックストアに並ぶというストレスの原因が一つ排除され作ってよかったと思っています。
『【設計すいすい】固体ホーンの設計』アプリがリリースされました。『【電子書籍版】固体ホーンの設計』はFortranとExcelプログラムでしたがアプリにして使いやすくなりました。
「丸型」「角型」のそれぞれのホーンに対して、共振条件、振幅の増幅率、変位ノード位置を簡単に計算できるアプリです。
現在、これらの設計などは超音波機器メーカーが主導的立場にあり、応用分野の拡がりを阻害する原因のひとつではないかと言われています。
本アプリにより、超音波の応用が広がることが期待されます。
8/11発売の「日経コンストラクション」 に「FEMすいすい」の広告を載せました。
ぜひ、チェックしてください。
2次元弾塑性地盤解析システム「FEMすいすい」の開発・販売を計画推進中!! 年度内のレンタル開始を予定しています。
レンタルシステムの採用、使うときだけ費用が発生する方法で経費節減が可能になります。
前田建設工業(株)で開発され長年使用されていた実績あるFEM解析ソフトを、使い勝手の良いWindows版に移植しました。
地盤の掘削、盛土のシミュレーションなど地盤に関係する多くの分野において、威力を発揮する汎用FEM製品です。
[特徴]
■モデル作成機能
モデルの作成はCAD的な入力方法で簡単に作成できます。
分割数指定による自動分割(要素細分化)機能を搭載し、自動分割後の細部のマニュアル修正も可能です。
モデル作成(プリ)から解析(ソルバー)および結果の確認(ポスト)までを1つのソフトウエアに搭載し、解析作業を効率的に行えます。
■UNDO機能
モデル作成時、直前に行った動作を無制限に元に戻すアンドゥ機能を搭載しています。
■ステップ解析
地盤の掘削、盛土などのステップ解析を実施することができます。
ステップごとに、材料定数の変更、境界条件の変更、掘削時の応力解放率の設定が可能です。
■線要素の重ね合せ
例えば、トンネルで一次支保工と二次支保工を別々にモデル化することができます。
■線要素間の結合
線要素間の結合は「剛結合」に加え「ピン結合」も選択することができます。
■荷重
荷重の作用方向は、全体座標系に加えローカル座標系でも指定することができます。
分布荷重の作用面積は、「射影面積」あるいは「射影面積でない」から選択することができます。
■結果図の貼付け
モデルや解析結果を様々な表現方法で表示でき、報告書への貼り付けが簡単に行えます。
■数値データ出力が簡単
画面上で選択した複数の節点/要素の数値データ(座標、変位、応力など)をエクセルに簡単に貼り付けることができます。
[適用例]
■トンネルの施工検討、周辺への影響検討
■土留め掘削検討、周辺への影響検討
■盛土検討、周辺への影響検討