ところ変われば
鶏を運ぶときは、バイクで運びます。
何度か見ました。
バイクの両側に15~20羽、逆さまにぶら下げています。
生きているそうです。
こうするとほとんどバタバタせず、運ばれていきます。
シェムリアップのには、バイクがたくさん走っています。
ドライバー以外はヘルメットなしで乗れます。
MAX、5人乗りをみました。
ドライバーのお父さんの前に子どもが1人、お父さんの後ろに子ども2人と最後尾にお母さんという感じでした。
ホンダのDREAMとWAVEがかなりの確率で走っています。
中でも、ホンダのDREAMが人気で、ホンダのWAVEだと「なぁんだ。WAVEかぁ」という感じだそうです。
大して違いないらしいんですが。
ちなにみにホンダのWAVEの100ccで10万円ぐらいです。
洗車は3,000リエルだったかな?
とても丁寧にしてくれました。
日本の自家用車のように大切にしているんだと思いました。
そういえばバイクってスタンドを軸にくるっと向きを変えられるんですね。
日本とエクアドルだと色彩がかなり違うそうで、原色カラフルなものが多く、わたしのお土産はかなり地味な色を選んでくれたそうです。
「かわいい」ってものがなくて、ミッフィーグッズのデザインやパステルのグッズに癒されるそうです。
青いマンゴーをみたのは初めてです。
カンボジアはフルーツが美味しいそうです。
日本のバナナチップスは、スライスしたバナナを揚げて、砂糖(飴)をからめて作ります。
エクアドルのお土産のバナナチップスは甘くなくて、いもっぽいです。
味は塩とスパイスでポテトチップスみたいですね。
エクアドルの市場にはバナナが20種類ぐらい売っていて、料理用の甘くないものもあるそうです。
20種類って想像できず、ネットで調べたらエクアドルは商品作物としてバナナが世界第4位(588万トン、世界シェア8.1%)で、エクアドル人1人のバナナ年間消費量は780本らしいです。
ちょっと納得。
エクアドル肉料理が多くて、鶏肉は日本人の口に合うけど、牛肉はゴムみたいで豚はあたることが多くてよーく火を通して大丈夫と信じて食べないといけないそうです。
赤道直下の国の食べ物はやはり日本とかなり違うみたいです。
カンボジアの市場です。
袋に入ってなくてエコですね。
ゴーヤ、ニンジン、トマト、マンゴー、たまねぎ、だいたいは知ってる野菜です。
巨大化してたりしないんですね。
かわらない。
22,000リエルあります。
カンボジアの通貨です。
海外に友人が何人かいて、スカイプを使ってました。
最近、知ったのは海外とはインスタントメッセージ以外、有料なのかと思っていたら、ビデオ通話も無料なんですね。
そうと知ってたら、インスタントメッセージをカシャカシャ頑張るより通話すればよかった。
部屋とかもスカイプのビデオ通話で案内してもらえます。
4,000リエル=1ドルだそうです。
22,000リエル=5.5$=440円。
昼食代(コーヒー付き)、地元のお店なら、5,000リエルくらいで食べれるそうです。