書籍
カバーが決まりました。
近々、発売。
インデックス出版では、ジャック・ピノー著『チェスの花火』を2005年に発売、社内在庫はわずか。
興味をもってくださった方、ホームページで一部、立ち読みできます。
現在、ピノーさんの著書『ダイナミックチェス入門』の新版制作中。
もともと将棋ができる方、この本でチェスをはじめられますよ。
また高度な内容も紹介。
素人のわたしが見ても素敵な美しい本です。
まだ数ヶ月はかかりますが、発売が楽しみです。
チェスができて「チェックメイト!」って言えるとかっこいいですね。
『技術士総合技術監理部門 先見攻略法』が発行されました。
技術士の中でも「総合技術監理部門」は最高位に位置付けられます(反論はあるようですが…)。
それは、万一事故等が発生した場合の拡大防止をはじめとした、リスクマネジメント能力が求められるからでしょうか。
福島の原発事故では、「想定外」の事態に対する危機管理が問われています。
これは、技術に対して社会が万能を期待しているようにも思えます。
万能は難しいかもしれませんが、技術力と経験をベースにプロジェクトを総合的にマネジメントし、倫理観、国際的視点をあわせ持つ技術者が総合技術監理技術士です。
試験の内容はともかく、総合技術監理技術士は、高い志を抱く技術者にとってはぜひとも取得したい資格なのではないでしょうか。
インデックス出版の『鮮やかな影とコウモリ』。
自閉症者である著者が書いた自伝で、著者の視点からどんな風に周りの世界が見えているかを知ることができます。
今、放送されているドラマで小学校の先生と生徒とのやりとりが描かれています。クラスに自閉症の生徒がいて、アスペルガーについて説明していました。
知能は低くないけど、人とのコミュニケーションが難しいと説明していたと思います。
自閉症の方を理解する上で、わたしの場合、解説書の読むより、専門家の監修のもと描かれているドラマや『鮮やかな影とコウモリ』は参考になりました。
『日経コンストラクション特別編集版 自治体担当者のためのインフラマネジメント』に『地震と地盤の液状化―恒久・本設注入によるその対策―』の本がPRされました。
最近、テレビで「自然エネルギー」という言葉が気になります。
インデック出版に、エネルギー関連の書籍があるからというのもあります。
『環境と科学? エネルギーと風車』
『風車の理論と設計 ダリウス風車を中心とした垂直軸風車の解説』
この本のせいか…、珍しいからか…、そういえば出先で風車を見るたびに携帯で撮っていました。
横須賀…
鳥取砂丘…
特に鳥取砂丘の帰り道に見た風車は感動…。
天気が良かったのもあってキレイでした。
太陽光…
地熱…
波…
水車…
雷…
メタンハイドレート(自然エネルギーじゃないか…化石燃料?)
エネルギー源はいろいろありそうだけど、電気に換えて安定供給は難しいのでしょうね。
『技術士第二次試験 総合技術監理部門 先見攻略法』
カバーもできて、印刷屋さんに送りました。
『技術士第二次試験 先見攻略法』もよろしくお願いします。
1ヶ月ぐらい前に、仕事が一息つき、また編み物の虫が騒ぎはじめて…
買ってしまいました。
『アンティーククロッシェより50のモチーフと22の作品集』
写真は本と本を見て作ったレース。
ちょっと間違ったけど編み直さず仕上げてしまいました(材料費200円ぐらい)。
1年以上前に『はじめて編むアイリッシュ・クロッシェレース』を買い、レース編みにはまり。
【はまっている理由】
■ちょこっとした時間に、何か聞きながらできる。
■冬になると編み物に、はまる年があったけど、暖かくなると毛糸は触る気がなる…
でもレース編みは一年中できる。
■100均でレース糸が買える。
■できあがると気持ちいい。
「わたしって凄いかも」と、かなり自己満足。
これからもぼちぼち…。
『新・介護の法律入門』
もう書店に並んでいます。
よろしくお願いします。